店内照明と明かり取り |
同カフェは2001年にオープン、今年10年目の節目を迎えて思い切った改装を加えた。今回の改装を担当したのは、おなじみの彫刻家スティーブン・プール氏。随所に彼のこだわりが感じられるできばえになっている。内外装の造形だけでも必見に値する。
当分の間営業は、金土日の三日間だけだが、相模湖のコアな文化発信拠点として今後の展開に大いに期待したい。
というわけで、アミーユ応援サイトとしてこの”Cafe Amille fanbook"をたちあげることにした。アミーユを中心としたコアな情報提供に努めようと思う。
鉄と木を使ったファサードと看板。 |
道路から石段を下って湖畔側へ降りる。急峻な斜面に建っているため、空中回廊的なテラスになっている。
石段の中程には、岩盤を生かしたステップが顔をのぞかせている。
階段とテラスの手すりは僕が制作したものだ。
今回のリニューアルをもとに、地元作家の オリジナル作品を中心にしたショップ展開も企画中なので、今後の展開も楽しみなところだ。
テラスから相模湖の景色を堪能できる。秋の夕暮れ時がおすすめだ。 |
(管理人・堀井 健次郎)
6 件のコメント:
ピアニストの峯です。営業時間等は変わらないのでしょうか。
お茶したいです。
はじめまして峯さん。管理人の堀井です。当分の間 営業は、金曜・土曜・日曜の三日間 のみ。午前11時から午後6時まで。連絡先は042-684-2736で変わらずなのでよろしく。
峯様
ご無沙汰しています。ご連絡ありがとうございます。
とりあえずは祝日も加わります。
追記です。
体調をくずしたこともあり、しばらく休業させていただいておりました。
管理人の堀井さんのご紹介にもあるように地元在住の造形作家スティヴンさんに全面的にお任せして、内装他かなり大がかりな改築をいたしました。手間は〈時間も)かかりましたが、以上に素敵になったと存じます。
作家の美感も出ていると思います。 厭わずやってくださったプール氏には感謝です.
サポートを受けている堀井さんにも。
「隠れ里」などと指摘を受けたりしておるように、ひっそりとした佇まいからの湖・山々の眺望が非常に癒しになる、人には知らせたくないなんて言われるのが、痛し痒しです。
近くにおいでになる折あれば、時間にかかわらずお立ち寄り下さい
としこ
新緑の相模湖が美しいでしょうね。
ちょっと季節外れですが、
最近の活動です
http://www.youtube.com/watch?v=tptq0l4qZ8U&feature=youtu.be&hd=1
こんにちは。ずーーーっと以前(15年前になりますか?)にとってもお世話になりました。体調を崩されていたとか・・
今はおかげん、いかがですか?
なんだかとてもお会いしたくなりました。
寒くなる前にお茶をいただきに行きたいですー。
芹澤(立堀)朋
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